顔面痙攣
顔面痙攣の治療
片側の顔面が不規則に小刻みにひきつける病気です。
脳の血管が顔面神経の脳幹からの出口にあたることが原因で生じます。
治療は低侵襲のボトックス局所注入療法と根治療的に手術で神経と血管の間に直接あたらないようシートを挿入する顔面神経減荷術があります。
ボトックスによる顔面痙攣の治療
筋肉の緊張が和らぐよう局所にボトックスを注射します。

顔面神経減荷術
手術では顔面神経と脳血管の間にスポンジを入れる治療を行います。

診療時間
- 月曜日:8:30~12:00 松本病院長 完全予約制