もの忘れ外来
もの忘れが年齢的なものか、病気なのかの診断を行います。
もの忘れが気になる方、脳卒中など脳の病気がないか心配なさっている方を対象にした専門外来です。「脳の働き」(記憶力など)と「脳の形状」(脳萎縮など)の両面から検査します。
診察の流れ
初回
医師による問診、診察、血液検査に加え、後日の認知機能検査と脳画像検査の予約を行います。
※おひとりでも受診いただけますが、日常の様子をよく知っている方と一緒に来院していただけると助かります。
検査来院(2回目)
認知機能検査(記憶、注意、言語、視覚構成など)
- 脳画像検査(頭部MRI もしくは頭部CT検査)
検査結果説明(3回目)
検査結果と診断について医師から説明を行います。
必要に応じて、他の診療科と連携して診察・治療を進めます。
認知症の疑いがある場合は、連携医療機関の認知症専門外来を紹介します。
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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吉峰 | - | 吉峰 | - | - | - |
- 月曜日:13:30~15:00
- 水曜日:13:30~16:00
もの忘れ外来問診票PDF問診票をホームページよりダウンロードし、分かる範囲で記載してご持参いただくと待ち時間の短縮になります。
医師紹介
名誉院長 吉峰 俊樹
- 医学博士
- 大阪大学名誉教授
- 前 大阪大学医学部脳神経外科学講座 教授
- 大阪大学国際医工情報センター特任教授
- 日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医
- 日本脳卒中学会 脳卒中専門医
- 日本脳ドック学会 ─ 脳卒中・認知症予防のための医学会 理事